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2017年8月14日(月)
天気 曇り
気温 29℃
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今回行ってきたのは
京都府亀岡市にあるお蕎麦屋さん
『季楽(きら)』。
2017年8月14日(月)
天気 曇り
気温 29℃
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今回行ってきたのは
京都府亀岡市にあるお蕎麦屋さん
『季楽(きら)』。
亀岡市の犬甘野(いぬかんの)地区は
昼夜の気温差が大きいため
蕎麦作りに適した環境らしく
有名な蕎麦の産地になっています
季楽(きら)
季楽は府道732号線沿いにあります
周りに他の建物がほぼないので
見つけ易かったです
■ 駐車場
季楽の駐車場
無料で利用でき
約20台分のスペースがあります。
この日は14時過ぎに訪れましたが
すいていました
■ 外観
お店の前ではいろんな地元産の野菜が売られていました
あと、ミストが噴射されていて涼しかったです
■ 店内
店内の様子
4人テーブルが3卓と
カウンター席が5席ありました。
レジ周りでは蕎麦製品が売られていました。
あと、特筆すべきことでもないかもしれませんが
お茶やお水はセルフでした
■ メニュー
いつも通りメニューとにらめっこ
この日は残念ながら
『手打ちざるそば』が売り切れていました
そしてにらめっこの結果
『ざるそば(大盛)』(761円+税)と
『季楽そば(並)・温』(714円+税)を
注文しました。
ちなみにメニューはHPでも
見る事ができますよ
■ 料理
こちらが『ざるそば(大盛)』。
つるっと喉越しが良く
大盛りでもぺろっと食べられました
おいしかったです
こちらが『季楽そば(並)・温』。
優しい出汁の味がおいしく
こちらもあっと言う間に完食しました
寒い季節に食べれば、より一層おいしいかも
おまけ(季楽の向かいの風景)
実はこの日、蕎麦を食べるという目的の他に
蕎麦の花を見るという目的もありました。
事前にネットで
「蕎麦の花は6~9月ごろ咲く」
という情報を見ていたので
食後、店員さんに蕎麦の花スポットを聞いてみたら
「蕎麦の花は9月頃に咲くのでまだ咲いてないよ」
と言われました(´・ω・`)ショボーン
上の写真の
矢印のあたりのうっすらとした部分が
蕎麦らしいです。
ということで、蕎麦の花は見れませんでした
あと余談ですが
犬甘野地区は蕎麦もさることながら
ホタル鑑賞スポットとしても
有名なようです。
店員さんのお話では、ホタルの時期になると
道路は路上駐車の車でごった返すそうですよ
まとめ
こんな感じで蕎麦屋『季楽』ぶらり終了暑い夏に産地で蕎麦を食すという
贅沢な思い出が出来ました
蕎麦は年齢を重ねるに連れ
より一層おいしく感じるようになると
勝手に思っているので
これから先も訪れたいと思います
美味しそうですし私も大好きなメニューです
暑い時はつるっといけるお蕎麦いいですよね〜
余談ですが、
出石の皿そば食べられたことありますか?
もしまだでしたら是非一度、出石の皿そば甚兵衛さんに行かれて見てください。
ここはお皿にも特徴があって、一人前の量ですと大体5皿くらいの小皿にわけられてでてくるんですが、その小皿に書かれている絵が一枚一枚違っていてとても楽しめると思います〜
余談でしたー