Miyama (40)
********************************
2015年6月29日(月)
天気 晴れ
気温 23℃
********************************
今回は京都の絶景4箇所を1日で回る
弾丸ぶらり旅に行ってきました
まず訪れたのは
京都府南丹市美山町(なんたんし みやまちょう)にある
かやぶきの里』。


自然の中に茅葺屋根の建物が建ち並ぶ場所で
この日は天気も良く気温も高かったので
これぞ日本の夏という素晴らしい風景が見れました

ということで、ノスタルジー溢れる
美山かやぶきの里の様子をご紹介

<参考サイト>
美山ナビ


行き道

■ 国道162号線

Miyama (1)
京都市内から国道162号線を走り
南丹市を目指して北上中
国道162号線は、昨年秋に沢ノ池を訪れた時にも走りました。
杉の里トンネル、懐かしいなぁ

Miyama (2)
杉の里トンネルを抜けてすぐの場所。
ここを曲がれば沢ノ池に行けますが
今回は真っ直ぐ進みます

Miyama (4)
木々の間を走り、、、

Miyama (5)
トンネルを抜け、、、

Miyama (6)
街中を通り、、、

Miyama (8)
また木々の間を走り。

こんな感じでずっと国道162号線を北上。
そもそもすいてる道なのか
平日だからすいているのか
午前中だからすいているのか
理由は分かりませんがとにかくすいていて
とても気持ち良くドライブできました

Miyama (9)
余談ですが国道162号線にトトロがいました
何かのお店の前に立っていたんですが
急に出てきたので写真はブレブレになり
何ていうお店かを確認する余裕もありませんでした

きっと猫バスでも待っていたんでしょうね

Miyama (10)
まだまだ162号線は続きます

■ 国道162号線 → 府道38号線

Miyama (12)
国道162号線をひたすら北上してくると
赤い橋が見えてきました
この橋を渡ると「安掛(あがけ)」交差点が出てくるので
そこを右(府道38号線)に曲がりかやぶきの里へ向かいます。

Miyama (13)

かやぶきの里  無料  有料駐車場

↓ 2020/4/1 追記(ここから) ↓
2020/4/1から駐車場が有料化されました。
料金は、
・普通乗用車 1台:500円 
・バイク 1台:200円 
などです。
詳しくは下記のサイトでご確認ください。

↑ 2020/4/1 追記(ここまで) ↑


Miyama (15)

Miyama (18)
安掛の交差点を曲がり府道38号線を10分ぐらい走ると
右手にかやぶきの里の  無料  有料駐車場が出てきます
京都市中心部から約2時間、かやぶきの里到着です

Miyama (17)
駐車場はけっこう広めで
土産店、食事処、トイレがありました。

Miyama (20)
周辺にもいろいろ観光スポットがあるようです。

■ 由良川(ゆらがわ)

Miyama (22)
駐車場の横には由良川が流れています。
川に降りられるようなので
暑い日は川に足をつけるのも気持ち良さそうです

Miyama (23)

■ 悠々ひろば

Miyama (25)

■ かやの里

Miyama (27)

■ お食事処 きたむら

Miyama (28)
京都美山 かやぶきの里北村 -お食事処きたむら-

■ 休憩所

Miyama (29)
休憩所内にはかやぶきの里に関する
いろんなパンフレットが置かれていたので
立ち寄ってみるとお得な情報をゲットできるかもしれませんよ

Miyama (30)

かやぶきの里

Miyama (32)
道路の向こう側にかやぶき屋根がいっぱい見えます

Miyama (33)
それにしても緑が眩しい

Miyama (35)
森へと続くあぜ道・・・。
素敵過ぎる

あぜ道も歩いてみたかったんですが
時間が押していたことと
この後の予定をこなす体力を残しておこうと思い
今回は泣く泣くスルーしました

Miyama (37)
ということでまっすぐかやぶきの里へ

Miyama (38)
またまた余談ですが
この日20人程の外国人観光客の方々を見ました。
熱心にガイドさんの説明を聞いている姿を見て
「日本の原風景は海外の人にも人気なんだなぁ~」と実感しました。

Miyama (39)
手書き感満載のマップ。

Miyama (40)
「メイが穫ったトウモコロシ、お母さんにあげるの!」
的な

■ 公民館 & レトロなポスト

Miyama (41)

Miyama (44)
映像では見たことありましたが
実際にこの形のポストを見るのは初めて。
見れば見るほどかわいい形をしてますね

Miyama (42)
このポストこのかやぶき屋根
まさに日本の原風景といった感じでした

この風景を見たら
ぜひとも自転車で電報とかを届けてほしいところですが
実際はバイクで配達されていました。
そりゃそうですよね

Miyama (46)
かやぶきの里の建物は
そのほとんどが展示用とかではなく
実際に人が住んでいる民家です。
私が訪れた時も畑作業をしているおばあちゃんの姿や
無造作に干された洗濯物などがありました。

Miyama (47)
案内板から観光スポットの多さが見て伺えます

Miyama (48)
コケの生えた感じも美しい

■ 交流館

Miyama (49)
京都美山 かやぶきの里北村 -かやぶき交流館-

Miyama (50)

Miyama (52)
静かな集落に鮮やかに咲く紫陽花。

Miyama (53)
緑の風景の中に咲く黄色やピンク、青色の花は
普段より一層色濃く見えました。

Miyama (54)
こんな感じで30分ほどかやぶき集落の中をぐるっと歩き
駐車場へ戻りました。

雪の積もったかやぶき屋根もいいですが
緑の中で佇む姿も美しく
小学生の夏休みに戻った気分を味わえました。

「夢だけど夢じゃなかった!」