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2014年9月28日(日)
天気 晴れ
気温 26℃
********************************
奈良県奈良市柳生町の
一刀石を見に行った翌日、
今度は奈良県奈良市般若寺町にある
般若寺(はんにゃじ)に行ってきました。
前日の柳生町ぶらりで
般若寺の存在に気が付き
どうしてもコスモスで有名な般若寺を
見に行きたくなりました。
満開には少し早かったですが
秋の桜の様子をご覧ください
2014年9月28日(日)
天気 晴れ
気温 26℃
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奈良県奈良市柳生町の
一刀石を見に行った翌日、
今度は奈良県奈良市般若寺町にある
般若寺(はんにゃじ)に行ってきました。
前日の柳生町ぶらりで
般若寺の存在に気が付き
どうしてもコスモスで有名な般若寺を
見に行きたくなりました。
満開には少し早かったですが
秋の桜の様子をご覧ください
<参考サイト>
▶ 般若寺 コスモス寺 公式ホームページ
【行き道】
■ 奈良県庁前 (15:02)
前日と同じくこの日も雲ひとつない快晴です
県庁東の交差点を左折。
右手にENEOSが見える交差点に到着。
前日はここを右折して柳生へ行きましたが
今日は直進します。
写真では小さくて読めませんが
信号の横に「般若寺」の看板があります。
ここで注意ですが
信号(横断歩道)手前にある道を左へ曲がると
マンションに入ってしまうので
信号(横断歩道)を超えてから左へ曲がりましょう。
私も間違ってマンションに入ってしまいました
【般若寺】
■ 駐車場 (15:08)
住宅街を般若寺への引っ張り看板に従って走ると
般若寺に着きました。
駐車場はこんな感じです。
駐車すると係りの人が整理券を渡しに来てくれます。
混み具合にもよりますが
第二駐車場もあるようなので
駐車場の心配はしなくていいようです
般若寺の駐車場料金(協力金)はこんな感じ。
30分以内無料
1時間以内200円
2時間以内400円
2時間以上500円
です。
ただしこの協力金は
コスモスの季節の休日だけのため
平日及びコスモスシーズン以外の休日は
無料のようです。
今年の有料期間は9月27~10月26日です。
さて、それでは境内へレッツゴ~
■ 境内図
受付の手前に般若寺境内図がありました。
現在地は境内図右下の受付辺りです。
■ 受付
受付で拝観料を支払います。
拝観料は
大人500円
中高生200円
小学生100円です。
般若寺は午前9時に開門し
午後5時に閉門するようです。
この日のコスモス開花状況は五分咲きでした。
■ 境内へ (15:13)
境内に入ると意外に空いていました
満開時にはきっとすごい人なんだろうなぁ
なんてことを思いながら順路を進むことに。
右手に電話ボックスのようなものと
鐘のようなものが見えてきました。
■ 鐘楼(しょうろう)
鐘楼の中には顔ハメ看板がありましたが
顔を出して撮っている人はいませんでした
■ 平和の塔
■ 本性房(ほんしょうぼう)の力石
南北朝の戦記『太平記』に登場する
「本性房」(ほんしょうぼう)という僧が
鍛錬の為に使っていた「力石」にあやかった石だそうです。
私も戒の石(22kg)を何とか持ち上げました
持ち上げる時は腰などに注意して下さいね。
力石を持った後、振り返ると
本堂とコスモスがいい感じでコラボしていました
■ 十三重石宝塔(じゅうさんじゅう せきほうとう)
十三重石宝塔が境内の中で一番目立ってました。
十三重石宝塔の足元には
珍しい黄色のコスモスが咲いてましたよ
■ 相輪(そうりん)
■ かんまん石
出っ張り部分にお腹や腰を当てると
健康増進のご利益があるとのことだったので
バッチリ当てておきました~
■ まかばら石
■ 国宝 般若寺楼門(はんにゃじ ろうもん)
国宝の般若寺楼門です。
私は車で来たので駐車場近くの受付から入りましたが
こちらの門にも受付係がいて
出入りできるようになってました。
ただし、午後4時には閉門されるようです。
般若寺楼門の外観は
後でご紹介します
般若寺楼門の傍には彼岸花も咲いていました。
■ 平重衡(たいらの しげひら)公 供養塔
■ 三界万霊碑(さんがいばんれいひ)
■ 薬師如来
■ 経蔵(きょうぞう)
■ 笠塔婆(かさとうば)
■ 珍しいコスモス
境内には珍しいコスモスも咲いていました。
コスモスと言えば上の写真のイメージだったのですが・・・
花びら多っ
八重コスモス
素敵
こちらはさらに花びらが多い
これはもうコスモスに見えません
というかカーネーションに見えました
コスモスって色んな品種があるんですね~
般若寺に行かれる際はいろいろ探してみてください。
コスモスの品種について興味のある方は
以下のリンク先を参考にしてみてくださいね。
▶ コスモスの種類
▶ 園内のコスモス|太陽の丘えんがる公園 コスモス園
■ 本堂
さていよいよ本堂へ。
本堂へは靴を脱いで上がれます。
本堂内での写真撮影は禁止なので
中が気になる方はご自分の目でご確認ください
本堂の中に入りお参りを終えた後は
縁側を一周してみることに。
夕方になり参拝客も少なくなってきました。
それにしても十三重石宝塔は存在感があります。
五分咲きということもあり
緑色の割合が多いように感じました。
本堂の裏側へ。
張り紙がありました。
三脚の使用が禁止されているので
これから般若寺へ行こうと思っている
カメラマンさんは要注意です。
本堂の裏側へ来ると行き止まりでした。
仕方がないので反対から裏側へ回ることに。
本堂の裏にはお土産屋さんらしき建物と
秘法・秘仏特別開帳と書かれた立て看板が見えました。
そういえば受付でこんなパンフレットを
もらっていました。
行こうかなとも思いましたが
午後4時までだったので断念
■ 本堂の裏へ
本堂を出て裏にあるお土産屋さんへ行ってみます。
お土産屋ではなく茶店でした
■ 踏み蓮華石
■ 鎮守社(ちんじゅしゃ)
草木のお手入れはされているのかな・・・
■ 釈迦如来像
■ 茶店
■ 宝蔵(ほうぞう)
■ 出入り口
スタート地点(受付)に戻ってきました。
境内の人が少なくなってきていたので
境内をもう1週してきました
■ 国宝 般若寺楼門(2回目)
1週目は般若寺楼門の前にカメラマンが多くて
門を撮れませんでしたが2週目はなんとか撮影。
■ 大塔宮護良親王(だいとうのみやもりよし(もりなが)しんのう)供養塔
1週目には見落としていたものも
2週目は見つけれました
こんな感じでコスモス寺を満喫
この後は般若寺楼門の外観を見るために
般若寺の周りを少しぶらりしてきました。
【おまけ】
■ 国宝 般若寺楼門(外側)
外から見た般若寺楼門です。
午後四時を過ぎていたので
閉門されていました。
般若寺自体は午後五時までなので
午後四時を過ぎて参拝される方は
駐車場側の受付から入らなければならないようです。
■ 植村牧場
般若寺の向かいに
植村牧場と書かれた建物ありました。
気になったので入ってみることに
▶ 奈良の牧場 植村牧場
植村牧場には無料駐車場があるようです。
入口にはこんな牛のオブジェが3体ありました。
かわいい
奥に進むと牛舎があります。
羊がやる気なさげにこちらを見ていました
ポニーが牛舎に顔を突っ込んでました。
餌を食べてるのかな?
もちろん牛もいますよ。
最後にポニーと羊のコラボが見れました。
牛舎の手前にはお土産屋さんもあります。
牛乳大好きな私は
搾りたての牛乳を飲みました。
濃厚で甘くておいしかったです
コスモスを見に来たつもりが
羊、ポニー、牛まで見れちゃいました。
意外な場所にある牧場なので
知っていると自慢できるかもしれませんよ
紅葉にまだ早いそんな時期に
コスモス寺を訪れてみてはいかがでしょう。
■ 奈良県庁前 (15:02)
前日と同じくこの日も雲ひとつない快晴です
県庁東の交差点を左折。
右手にENEOSが見える交差点に到着。
前日はここを右折して柳生へ行きましたが
今日は直進します。
写真では小さくて読めませんが
信号の横に「般若寺」の看板があります。
ここで注意ですが
信号(横断歩道)手前にある道を左へ曲がると
マンションに入ってしまうので
信号(横断歩道)を超えてから左へ曲がりましょう。
私も間違ってマンションに入ってしまいました
【般若寺】
■ 駐車場 (15:08)
住宅街を般若寺への引っ張り看板に従って走ると
般若寺に着きました。
駐車場はこんな感じです。
駐車すると係りの人が整理券を渡しに来てくれます。
混み具合にもよりますが
第二駐車場もあるようなので
駐車場の心配はしなくていいようです
般若寺の駐車場料金(協力金)はこんな感じ。
30分以内無料
1時間以内200円
2時間以内400円
2時間以上500円
です。
ただしこの協力金は
コスモスの季節の休日だけのため
平日及びコスモスシーズン以外の休日は
無料のようです。
今年の有料期間は9月27~10月26日です。
さて、それでは境内へレッツゴ~
■ 境内図
受付の手前に般若寺境内図がありました。
現在地は境内図右下の受付辺りです。
■ 受付
受付で拝観料を支払います。
拝観料は
大人500円
中高生200円
小学生100円です。
般若寺は午前9時に開門し
午後5時に閉門するようです。
この日のコスモス開花状況は五分咲きでした。
■ 境内へ (15:13)
境内に入ると意外に空いていました
満開時にはきっとすごい人なんだろうなぁ
なんてことを思いながら順路を進むことに。
右手に電話ボックスのようなものと
鐘のようなものが見えてきました。
■ 鐘楼(しょうろう)
鐘楼の中には顔ハメ看板がありましたが
顔を出して撮っている人はいませんでした
■ 平和の塔
■ 本性房(ほんしょうぼう)の力石
南北朝の戦記『太平記』に登場する
「本性房」(ほんしょうぼう)という僧が
鍛錬の為に使っていた「力石」にあやかった石だそうです。
私も戒の石(22kg)を何とか持ち上げました
持ち上げる時は腰などに注意して下さいね。
力石を持った後、振り返ると
本堂とコスモスがいい感じでコラボしていました
■ 十三重石宝塔(じゅうさんじゅう せきほうとう)
十三重石宝塔が境内の中で一番目立ってました。
十三重石宝塔の足元には
珍しい黄色のコスモスが咲いてましたよ
■ 相輪(そうりん)
■ かんまん石
出っ張り部分にお腹や腰を当てると
健康増進のご利益があるとのことだったので
バッチリ当てておきました~
■ まかばら石
■ 国宝 般若寺楼門(はんにゃじ ろうもん)
国宝の般若寺楼門です。
私は車で来たので駐車場近くの受付から入りましたが
こちらの門にも受付係がいて
出入りできるようになってました。
ただし、午後4時には閉門されるようです。
般若寺楼門の外観は
後でご紹介します
般若寺楼門の傍には彼岸花も咲いていました。
■ 平重衡(たいらの しげひら)公 供養塔
■ 三界万霊碑(さんがいばんれいひ)
■ 薬師如来
■ 経蔵(きょうぞう)
■ 笠塔婆(かさとうば)
■ 珍しいコスモス
境内には珍しいコスモスも咲いていました。
コスモスと言えば上の写真のイメージだったのですが・・・
花びら多っ
八重コスモス
素敵
こちらはさらに花びらが多い
これはもうコスモスに見えません
というかカーネーションに見えました
コスモスって色んな品種があるんですね~
般若寺に行かれる際はいろいろ探してみてください。
コスモスの品種について興味のある方は
以下のリンク先を参考にしてみてくださいね。
▶ コスモスの種類
▶ 園内のコスモス|太陽の丘えんがる公園 コスモス園
■ 本堂
さていよいよ本堂へ。
本堂へは靴を脱いで上がれます。
本堂内での写真撮影は禁止なので
中が気になる方はご自分の目でご確認ください
本堂の中に入りお参りを終えた後は
縁側を一周してみることに。
夕方になり参拝客も少なくなってきました。
それにしても十三重石宝塔は存在感があります。
五分咲きということもあり
緑色の割合が多いように感じました。
本堂の裏側へ。
張り紙がありました。
三脚の使用が禁止されているので
これから般若寺へ行こうと思っている
カメラマンさんは要注意です。
本堂の裏側へ来ると行き止まりでした。
仕方がないので反対から裏側へ回ることに。
本堂の裏にはお土産屋さんらしき建物と
秘法・秘仏特別開帳と書かれた立て看板が見えました。
そういえば受付でこんなパンフレットを
もらっていました。
行こうかなとも思いましたが
午後4時までだったので断念
■ 本堂の裏へ
本堂を出て裏にあるお土産屋さんへ行ってみます。
お土産屋ではなく茶店でした
■ 踏み蓮華石
■ 鎮守社(ちんじゅしゃ)
草木のお手入れはされているのかな・・・
■ 釈迦如来像
■ 茶店
■ 宝蔵(ほうぞう)
■ 出入り口
スタート地点(受付)に戻ってきました。
境内の人が少なくなってきていたので
境内をもう1週してきました
■ 国宝 般若寺楼門(2回目)
1週目は般若寺楼門の前にカメラマンが多くて
門を撮れませんでしたが2週目はなんとか撮影。
■ 大塔宮護良親王(だいとうのみやもりよし(もりなが)しんのう)供養塔
1週目には見落としていたものも
2週目は見つけれました
こんな感じでコスモス寺を満喫
この後は般若寺楼門の外観を見るために
般若寺の周りを少しぶらりしてきました。
【おまけ】
■ 国宝 般若寺楼門(外側)
外から見た般若寺楼門です。
午後四時を過ぎていたので
閉門されていました。
般若寺自体は午後五時までなので
午後四時を過ぎて参拝される方は
駐車場側の受付から入らなければならないようです。
■ 植村牧場
般若寺の向かいに
植村牧場と書かれた建物ありました。
気になったので入ってみることに
▶ 奈良の牧場 植村牧場
植村牧場には無料駐車場があるようです。
入口にはこんな牛のオブジェが3体ありました。
かわいい
奥に進むと牛舎があります。
羊がやる気なさげにこちらを見ていました
ポニーが牛舎に顔を突っ込んでました。
餌を食べてるのかな?
もちろん牛もいますよ。
最後にポニーと羊のコラボが見れました。
牛舎の手前にはお土産屋さんもあります。
牛乳大好きな私は
搾りたての牛乳を飲みました。
濃厚で甘くておいしかったです
コスモスを見に来たつもりが
羊、ポニー、牛まで見れちゃいました。
意外な場所にある牧場なので
知っていると自慢できるかもしれませんよ
紅葉にまだ早いそんな時期に
コスモス寺を訪れてみてはいかがでしょう。